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JAZZ BLUES(ジャズブルース)ギターアドリブ練習フレーズ(key:B♭)弾き方解説tab譜あり

約7分

JAZZ BLUESギターアドリブ練習フレーズ(key:B♭)弾き方解説tab譜あり

1コーラス目

2コーラス目

JAZZ BLUES(ジャズブルース)ギターアドリブフレーズ例を紹介します。
keyはB♭です。アドリブの方法としてマイナーペンタトニックスケール1発でもアドリブすることができますが、もっとジャズらしいアプローチ・響きを取り入れたい場合はそれ以外の方法もとる必要があります。
ペンタ以外のジャズで使われるスケールの弾き方、コードトーン・ペンタから違うスケールを導き出す方法などを解説しています。

【ジャズブルースフレーズでのアプローチ】
マイナーペンタトニックスケール
メジャーペンタトニックスケール
オルタードスケール
コンビネーションオブディミニッシュスケール(コンディミ)
リディアン7thスケール
ドリアンスケール
コードトーン
ブルーノート
↓ ↓ ↓
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ジャズブルースアドリブ練習フレーズの楽譜

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JAZZ BLUESギターアドリブ練習フレーズ(Key:B♭)|5小節目にEdimを入れた弾き方解説

この記事では、Key:B♭のジャズブルースでアドリブを練習するために、5小節目にEdim(Eディミニッシュ)を入れた定番進行と、TAB付きでそのまま使えるフレーズ例をまとめて解説します。
「ロックブルースっぽいスケール弾きから、ジャズっぽいコード感へ」ステップアップしたい方におすすめです。

1. B♭ジャズブルース:基本の12小節(5小節目にEdimを挿入)

まずは、今回使う12小節の進行です。5小節目にEdimを入れることで、一気にジャズ感が出ます。

| B♭7 | E♭7 | B♭7 | B♭7 |
| Edim | E♭7 | B♭7 | D7  |
| Gm7 | C7  | Cm7  F7 |
  • 8小節目のD7:次の展開へ引っ張るジャズっぽいスパイス
  • 9〜12小節目のツーファイブ:ジャズブルースの肝(ここが決まると一気にそれっぽい)
  • 5小節目のEdim:E♭7へ自然に流す「通過コード」的な役割
2. まずはこれ:B♭ブルーススケール(基本フォーム)

最初はB♭ブルーススケールだけでもOKです。音数を欲張らず、着地(終わりの音)を意識すると一気に上手く聴こえます。

B♭ブルーススケールの構成音

B♭ – D♭ – E♭ – E – F – A♭

基本ポジション例(6弦6フレット付近)

e|----------------6-9-
B|------------6-9-----
G|--------6-8---------
D|----6-8-------------
A|-6-8----------------
E|--------------------

使い方のコツ

  • フレーズの最後はB♭(ルート)かF(5度)に着地すると安定
  • チョーキング/ビブラートで「歌わせる」意識を入れる
  • 速さより間(休符)が大事

3. すぐ使えるTAB付きフレーズ(Key:B♭)

フレーズ①:ブルース→ジャズへの入口(汎用)

ブルーススケール中心の「まずはこれ」フレーズ。スウィング感を意識するとグッと大人っぽくなります。

e|----------------6-9-6----
B|------------6-9------9---
G|--------6-8--------------
D|----6-8------------------
A|-6-8---------------------
E|-------------------------
フレーズ②:B♭7を感じる(コード感アップ)

B♭7(B♭–D–F–A♭)をなぞるイメージのフレーズ。スケール弾きから一段上に行きたい時に効果大です。

e|----------------6-10-
B|------------6-8------
G|--------7------------
D|----6-8--------------
A|-6-------------------
E|---------------------
フレーズ③:9〜12小節のツーファイブ(Cm7 → F7)対応

ジャズブルース最大の山場。ここで「ジャズっぽい流れ」を作れると、全体が締まります。

e|----------------6-8-6------
B|------------6-8-------8---
G|--------5-7----------------
D|----5-8--------------------
A|-6-------------------------
E|---------------------------

4. 5小節目にEdimを入れる理由(超重要)

EdimはE♭7へ向かうパッシング(通過)として使われる定番のアイデアです。
5小節目でEdimを挟むことで、「E♭7に入る前の緊張感」が生まれてジャズっぽさが増します。

Edimの構成音

E – G – B♭ – D♭

機能(つながり方)のイメージ

  • Edimは「E♭7に行きたくなる」響きを作る
  • 5小節目は“主役じゃなくて通過点”と考えると弾きやすい
  • 迷ったら「短く」「次のE♭7へ着地」だけ意識すればOK
5. Edim → E♭7 を意識した練習フレーズ(TAB)

Edimの構成音を「バラして」使い、次のE♭7(6小節目)で気持ちよく着地するフレーズ例です。

e|----------------6-9-
B|------------6-8-----
G|--------6-8---------
D|----5-8-------------
A|-6------------------
E|--------------------

弾き方のコツ

  • 速く弾きすぎず、音価を長めにするとジャズ感が出る
  • 最後はE♭Gに着地すると「E♭7に入った感」が出やすい
  • 「全部説明する」より、短いフレーズ+間で説得力が出る
6. 練習手順(最短で上達する流れ)
  1. コード進行を見ながら、口でコード名を言えるようにする
  2. バッキングを流して、まずはB♭ブルーススケールだけでアドリブ(着地重視)
  3. フレーズ①②を丸暗記して、好きな小節に差し込めるようにする
  4. 5〜6小節(Edim→E♭7)だけをループして集中特訓
  5. 9〜12小節(Cm7→F7)も同様にループして「ジャズ感」を固める

よくあるNG

  • 速く弾こうとして、リズムが崩れる
  • 休符がなくて、ずっと喋り続けている感じになる
  • 最後の着地が毎回あいまいで、まとまりがない
7. まとめ|B♭ジャズブルースで「ジャズっぽく聴こえる」近道
  • 最初はB♭ブルーススケールでOK(着地を意識)
  • 慣れたらコード感(B♭7の音)を少し混ぜる
  • 5小節目のEdimは「通過点」:短く使って次に繋ぐ
  • 9〜12小節のⅡ–Vでジャズ感の「決め手」を作る

まずはフレーズを増やして「使える引き出し」を作るのが最短ルートです。
このページのTABをそのまま練習→バッキングに当てて、少しずつ自分の言葉にしていきましょう。

 

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About The Author

福岡LGMS音楽教室【LIGHT GUITAR MUSIC SCHOOL】ギター講師松尾領一郎
これまで、多くのバンド活動・サポート活動・作詞・作曲・レコーディング・メジャー流通のアーティストへの楽曲提供・演奏活動・CM曲・プロモーションを行ってきました。

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