オープンチューニングとは、ブルース・アイリッシュ・ハワイアンミュージックなどの音楽ジャンルで使用されることが多いです。
基本的なレギュラーチューニング(EADGBE)と違い、オープンチューニングならではの独特な響きが得られます。開放弦を多用したフレーズ作る場合、このチューニングが効果的です。
また、上記のような音楽ジャンルではスライドバーを使った演奏もとりいれられるのですが、オープンチューニングで演奏することによってレギュラーチューニングでは出来ないようなかっこいいフレーズが弾けるというメリットもあります。
オープンGチューニング
1弦⇒D
2弦⇒B
3弦⇒G
4弦⇒D
5弦⇒G
6弦⇒D
オープンDチューニング
1弦⇒D
2弦⇒A
3弦⇒F#
4弦⇒D
5弦⇒A
6弦⇒D
オープンEチューニング
1弦⇒E
2弦⇒B
3弦⇒G#
4弦⇒E
5弦⇒B
6弦⇒E
オープンAチューニング
1弦⇒E
2弦⇒C#
3弦⇒A
4弦⇒D
5弦⇒G
6弦⇒E
DADGADチューニング
1弦⇒D
2弦⇒A
3弦⇒G
4弦⇒D
5弦⇒A
6弦⇒D
オープンチューニング時のコードフォームについて
オープンチューニングに変更するともちろん全てのポジションがレギュラーの時と変わってしまいます。
レギュラーチューニングで弾いていたフレーズをそのままオープンチューニングで弾いてしまうと全く違う音メロディやコードになってしまいます。もちろん今までレギュラーチューニングで覚えれてきたコードフォームは全く使えません。なのでコードフォームに関してはオープンチューニング用のフォームで覚える必要があります。
まず、そこで混乱してしまう人も多いと思います。しかし。開放弦の音を把握しておけば、自分なりに音を探しコードフォームを見つけることも可能です!
今なら「究極のスケール完全マスター大辞典」プレゼント!!
レッスン動画が見放題YOUTUBEチャンネル!!
福岡ギター教室 LIGHT GUITAR MUSIC SCHOOL
福岡にお住いの方は是非、音楽教室LIGHT GUITAR MUSIC SCHOOLの無料体験レッスンをお試しください!!
Skype・Zoomを使って自宅で気軽にギターレッスンが受講できます!忙しい方・近くに音楽教室がない方・自宅でギターを習いたい方におすすめです!