Q:ギターを弾いていると左手の親指の付け根が疲れます。なぜですか?
A:左手のひらをネックから離した状態でギターを弾いていませんか?
セーハコードのような場合以外は、人差し指と親指の間の部分をネック裏に
密着させネックを握りこむようなフォームにすると親指への負担が軽減されるはずです。
その握りこむフォームのポイントはネック上部から親指が少し出ているようにすることです。
そうすると左手はかなり安定します。またチョーキング・ヴィブララートの時もこのフォームで行うことが基本です。
実際に色々なギタリストのチョーキングしている動画や写真をみれば多くがネックから親指を出して
やっているはずです。