ギター講師の松尾領一郎です!
JAZZ STANDARD曲の「The Day Of Wine And Roses(酒とバラの日々)」通称酒バラのアドリブフレーズ例をワンコーラス分TAB譜連動で詳しく解説しています!
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演奏ポイント
ジャズらしいフレージングをするためにはまずはコード進行を意識したアドリブをすることです。なのでコードトーンを全体的に意識すると良いでしょう。その上でスケールやテンションノートという考え方でフレージングしましょう。この曲はKeyがFなのでスケールでいえばFメジャースケールが使えますがもちろんFのKEYのダイヤトニックコード以外のコードがでてくるのでFメジャスケール1発では演奏できません。例えば2小節目のE♭7はFメジャースケールは使用できません。ここではE♭リディアン♭7thがはまります。このスケールはAオルタードスケールと同じ構成音になっていますのでAオルタードスケールと頭の中で切替えて演奏すると良いでしょう。ただしあくまでコードはE♭7なのでその点は意識してフレージングすることも必要です。曲の中でメジャー系とマイナー系のツーファイブワンがでてきます。また28小節目のB♭7はE7の裏コードなのでここもAm7に解決しようとしているツーファイブワンという認識で演奏できます。
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