実践的なCメジャースケール(ドレミファソラシド)のポジション
今回はドレミファソラシドの実践的に使えるポジションでのフレーズを解説していきます。
前回の記事でこのドレミファソラシドのことをCメジャースケールと解説しました。
しかし、みなさんの中にはなんでドレミファソラシドがCメジャースケールと呼ばれているのかがわからない・・・
という方もいたと思います。
とりあえず、今の段階ではその点に関してはあまり深く考える必要はありませんのでご安心を!^^
ざっくり説明ておくとドレミファ・・・のドの音をCと呼ぶのですがそのCから始まった明るい(メジャー)音階(スケール)だからCメジャースケールなのです。
意味がわからなかった方は上記の解説は無視して構いません♪
今は、このドレミファソラシドはCメジャースケールと呼ばれていると言うことだけ知っておいてください!
そして、このCメジャースケールを5つのポジションに分けて解説していきたいと思います。
ポジション1
上記のポジションは、0~3フレット内で全ての弦上を上昇・下降していくフレーズです。実際の演奏ではこういった横移動の少ない、効率の良いフレージングが使用されますので、覚えていきましょう!
覚えるポイントは、覚えていますか??^^
全音⇒全音⇒半音⇒全音⇒全音⇒全音⇒半音
これを頭に入れて練習すると何倍も早くこのCメジャースケールを習得することができます!!
ポジション2
ポジション3