ギター左手の正しいフォーム・持ち方の解説動画です。
親指の位置がポイントです!エレキ・アコギどちらも共通の握り方になります。
左手のフォームは2種類あります。
①シェイクスタイル
シェイクスタイルは親指をネックの前に持ってきて握りこむようなフォームスタイルになります。
ネックを包み込むように握るので安定感があり、ライブなどで動き回って弾いても演奏が乱れにくいです。
また、低音弦のミュートをこのシェイクスタイル時に親指で行ったりもします。
また、バレーコードが苦手だと言う人がこのフォームを使ったりもします。
が、しかしバレーコードは押さえれるようになっていたほうが後々、いいので、バレーコードができないからこのフォームを使用するというのはおすすめしません。
ちなみに、ジムヘンドリックスもこのスタイルだったようです。
②クラシックスタイル
クラシックスタイルの握り方のコツは手のひらに小さな卵があるようなイメージで握りましょう。
親指はネックの裏の真ん中にもってきます。それ以外の指は前に出しましょう。
ネーミングからもクラシック畑のギターリストが多用するフォームということでこの名前がついていますが、
実際はロックでもジャズでもどのジャンルでも使用するフォームスタイルですのでしっかりこのクラシックスタイルもマスターしましょう。
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