ギターの構え方・フォームは音楽ジャンルによっても様々ありますが、
初心者の方は、最初は基本のフォームで弾くようにしましょう。
最初から、無理のあるフォームで弾いていると、変な癖がついてしまい、ギター上達の妨げになります。
立って弾く場合
立って弾く場合、ギターの高さは自分の腹あたりにギターがくるようにしましょう。
たまに極端にギターを下げて弾くスタイルもありますが、かなり弾きにくくなります。
見た目は、ドッシリ構えた感じでかっこいいのですが、ギターを上達していく上で無駄な労力がかかってしまいますし、体に負担がかかって体が歪んでしまいます。
健康面でもあまりよろしくないので、最初は基本の高さにしておきましょう。
そして、ネックは上がりすぎたり、下がりすぎたりしないように斜め45°くらいにしましょう。
座って弾く場合
まずは肩の力はむきましょう。そして、ギターは自分の体に引き寄せて右足の上にのせます。
その時に、注意して欲しいのが前のめりになりすぎたり、上向きにならないように姿勢をただしまよう。