まずは、音とニュアンスを聴く。
COMPLEX「1990」のギターソロ演奏動画です。最初は細かな運指よりも、音の伸ばし方、チョーキングの到達点、次の音へつなぐタイミングを意識してみてください。
ギターソロのTAB譜はこちら。
演奏動画を確認したら、TAB譜でポジションと奏法をチェック。掲載譜にはチョーキングやスライド、プルオフなどの記号も記載されています。
※端末・ブラウザによっては、PDFのプレビューが表示されない場合があります。その際は「PDFを大きく開く」からご覧ください。細かな音符や奏法記号は拡大表示がおすすめです。
スマートフォンでもPDFを開いて、拡大しながら練習できます。
TAB譜(PDF)を開く ↗ギターソロを、4つの場面で攻略。
ここでは掲載PDFの小節番号に合わせ、練習するときに特に意識したいポイントを整理しました。単に音を並べるのではなく、フレーズの流れをつかむことが大切です。
入りのフレーズを、丁寧に歌わせる。
高音域のポジション移動から、ロングトーンやチョーキングが登場。最初から速く弾くよりも、狙った音程へ正確に到達し、余韻をコントロールすることを優先しましょう。
ハーモニクスと大胆なベンド。
譜面の「AH」表記やスライド、1音以上のチョーキングに注目。特殊奏法はまず単独で音を確認し、その後で前後の音をつないで練習すると安定しやすくなります。
繰り返すフレーズは、粒立ちとリズム。
EとBm7の進行上で、開放弦を交えた動きのあるフレーズが続きます。音を鳴らしっぱなしにせず、余計な弦の共鳴を抑えながらリズミカルに弾きましょう。
エンディングの違いを確認する。
1番カッコと2番カッコで進行が変わります。16〜17小節、18〜20小節をそれぞれ分けて練習し、チョーキングや音の切り方まで含めて仕上げましょう。
この解説は掲載TAB譜の記号と構成に基づく練習ガイドです。細かなタイミング・音の長さは、演奏動画と併せてご確認ください。
「弾ける」を「カッコいい」に変える練習。
難しいフレーズほど、練習の順番が大切。いきなり通して弾くのではなく、奏法・リズム・表現を一つずつ整えていきましょう。
まずはゆっくり、音程を合わせる
チョーキングは「上げる動作」よりも「着地する音程」が重要。目標音を先に弾いて耳に覚えさせる方法も効果的です。
2〜4小節ずつ、正確に反復
指使いとピッキングを固め、同じフレーズを安定して再現できるように。ミスの多い小節だけを取り出すのがおすすめです。
最後に、表現と勢いを加える
スライド、ビブラート、ミュート、音の強弱を調整。動画と聞き比べて「音の間」や勢いまで近づけましょう。
原速でミスが出る場合は、テンポを落としてきれいに弾ける状態を先につくりましょう。数小節ずつテンポを上げ、最後に全体をつなぐ方が効率的です。
TAB譜の奏法記号をチェック。
掲載楽譜に登場する主な表記を確認しておきましょう。記号の意味が分かると、フレーズをより正確に再現しやすくなります。
チョーキング
指定された音程まで弦を押し上げます。1音、半音、1音半などの表記に注意。
スライド
弦を押さえたまま指を移動し、音をなめらかにつなぎます。
プルオフ
押さえている指を離す動きで、次の音を発音させる奏法です。
人工ハーモニクス
倍音を強調して、独特の鋭い響きを出します。歪みやピッキング位置でも変わります。
よくある質問
COMPLEX「1990」のギターソロTAB譜はどこで見られますか?
このページの「ギターソロTAB譜」セクションにあるPDFプレビュー、または「TAB譜(PDF)を開く」ボタンからご覧いただけます。スマートフォンでも拡大表示できます。
このギターソロは初心者でも弾けますか?
チョーキングの音程や高音域の運指など、ある程度の基礎が必要なフレーズです。ただし、難しい小節を分けてゆっくり練習すれば、ギターを始めて間もない方も段階的に挑戦できます。
チョーキングが音痴になってしまう場合は?
まず目標となる音を通常の押弦で鳴らして高さを覚え、その音とチョーキング後の音を交互に聴き比べましょう。弦を上げすぎたり、上げ足りなかったりしないように少しずつ調整してください。
動画とPDFだけではうまく弾けません。教えてもらえますか?
はい。福岡LGMS音楽教室では、好きな曲のギターソロやTAB譜を題材にしたマンツーマンレッスンにも対応しています。現在の演奏レベルに合わせて、運指・ピッキング・奏法を一緒に整理できます。
憧れのギターソロを、
自分の音にしよう。
「好きな曲を最後まで弾けるようになりたい」「チョーキングや速いフレーズを上達させたい」そんな目標を、マンツーマンでサポートします。
福岡LGMS音楽教室では、あなたの弾きたい音楽やペースに合わせてギターレッスンを行っています。
講師紹介:ギター講師 松尾領一郎


